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南裕基 スプーン
お盆期間中のため、当日出荷の締切は 8:00 です(8月17日まで)。

京都府舞鶴市で生まれ、現在は愛知県蒲郡市で作品を作り続けている木工作家の南裕基さん。大学では福祉を学び、児童施設に勤めていたという意外な経歴の持ち主です。
そのときに「子どもに触らせるなら木がいい」と、木材の香りや手触りに着目。次第にものづくりへの関心も高まり、木工作家の道を歩み始めました。
そんな南さんの作品から今回は「スプーン」をご紹介します。
所作が美しく見える「スプーン」

艶やかな漆の「スプーン」は存在感を放ちながらも、持ち上げるとふわりと軽いことに驚きます。
横から見ると柄の部分は三角形になっているので、指が添えやすく、自然と所作までキレイに見せてくれます。

スプーンは彫り目が細かく、唇への当たりもするんとなめらか。

木のカトラリーは熱を伝えにくいので、口に入れたときに熱かったり、冷たかったりする感覚が苦手な方にもおすすめです。
約15cmと、ティースプーンと同じぐらいのサイズ感。ガラスや陶器など、木工以外の器とも相性がいいので、いつものスタイリングのアクセントになってくれますよ。

海や山がある豊かな環境で育った南さん。現在拠点を構える蒲郡市にも共通するところを感じているのだそう。日々の生活で出合ったもの、たとえば「建築物のラインがかっこいい」と思ったら、それを作品に落とし込んでいるのだそう。
木工作品は使い込むことで味がでる、“育てる”楽しみがあります。南さんの作品は蜜蝋と亜麻仁オイルを配合したもので仕上げられていますが、お手入れは蜜蝋を塗るか、もしくは口に触れても安心なクルミのオイルや亜麻仁オイルでも代用できます。
日々使って育てながら、暮らしに“なじむ”過程を末長くお楽しみください。
南裕基さんの作品一覧
作り手のことば
「すごく綺麗なものよりも手仕事の跡が残るのがいい」木工作家・南裕基さんインタビュー

木工作品を作るときはどういうプロセスで作っていってるんでしょうか。
材料は丸太を縦にスライスしたようなものです。それを、お盆の場合はその厚みまで削ってカットして、内側のへこんでいるところを削って、それで大まかな形が完成なんですよ。あとはもう全部手で整えていくって感じですね。
手仕事の風合いも残したいので、すごく綺麗なものを作りたいっていうよりは、綺麗でもありつつ、手で作ったあとが残るのが僕はいいと思っていて。だから全部微妙な違いがあっていいと思ってます。
南さんが作品を作っていて好きな工程はありますか?
そうですね。ざっくりとした形は機械で作るので、淡々とした作業なんですけど。だけど“のみ”や彫刻刀などを使って形を整えたりしていく段階っていうのは、少しずつシルエットが完成に近づいてくるので面白いですね。
もちろん完成して蜜蝋塗ったりとか漆を塗ったりして仕上げている途中の作業も楽しい。
新しく考えて作ったものが形になるっていうのが一番面白いところで、それがしっくりきた瞬間はたまらないです。もちろんしっくりこないときもいっぱいあって、きっとそれがより大きな喜びに繋がっていると思います。

木工作品のお手入れはどのようにしたらいいですか?
電子レンジ、オーブンや食洗機などは基本的に使用できません。
蜜蝋に亜麻仁油とかを混ぜて作ったものを仕上げに塗っているんですが、洗ったりしていくとすぐに落ちてくるので、どうしてもカサついてきたりとか、白くなってきたりしてしまいます。
お客さん自身で蜜蝋を塗るかそれに類似したもの、口に入るものなので基本的にはクルミのオイルとか亜麻仁オイルとかがいいとは思いますけど、それを塗ってもらえるとお手入れとしていいかなとは思います。
ただ油によっても乾かない油、例えばサラダ油とかは塗って綺麗にはなると思いますけど、ベタベタにもなると思うのであまりお勧めではないですね。
塗るときは手に垂らして指で塗る感じでもいいと思いますよ。いずれにしても、塗ってもまたすぐ落ちるのですが何度も繰り返し塗っていくと徐々に落ちづらくなってきて、塗る頻度は落ちてくると思います。
人によっては塗らなくても味があっていい感じだよっていう方もいるんですけど、カサついてくるので多少は塗ってあげたほうがいいかなとは思いますね。

最後に、作品を作る上でのポリシーを教えていただけますでしょうか。
最初、こういう作家業を始めたときには「みんなが好きだと思うもの」「万人に好かれるもの」を考えないと!と思っていたので、すごくシンプルな丸いお皿を作ろうと思っていました。
でも木工作家さんはたくさんいるし、僕が始めた時期っていうのは結構どんどん増えているような時期だったので、なんかそれじゃあちょっと面白くないなというのがあって。
そういうシンプルなものを作ってる人はたくさんいるから、そこはお任せして、自分は自分らしい部分を作品に落とし込んで、基本的には「自分が作りたいもの」「好きな形」というものを作品にしていきたいなと思ってますね。
お買い物前に
・ひとつひとつ、手作業で形を起こしています。木の風合いや色合いなど全て同じものではございません。それぞれの表情をお楽しみください。
・お使いになった後の汚れは早めに落とし、よく乾かしてから保管をしてください。
・重ねる時は薄紙を一枚間に挟む優しさでキズがつきません。
・イメージが異なるなどお客様都合での返品は受けつけておりません。
避けてほしいこと
・研磨剤・研磨剤入りの洗剤・クレンザー・金属たわし等のご使用。
(強くこすると表面に傷がつくことがありますので、ご使用は避け、柔らかいスポンジで洗ってください。)
・ひびや亀裂が入った時のご使用。
・長時間の水の中での放置。
商品仕様
| 原産国・地域 | 愛知県蒲郡市 |
| 仕様・混率 | 木 |
| 重量 | 約5g |
| 外寸(縦) | 約150mm |
| 外寸(横) | 約30mm |
| 外寸(高さ) | 約10mm |
お買い物ガイド
送料はいくらですか?
6,000円以上のお買い上げで送料無料です。それ未満は全国一律670円でお届けします。
お届けまでどのくらいかかりますか?
当日出荷の締切は商品ページ上部に表示しています。翌日〜翌々日のお届けとなります(地域により異なります)。土日祝も出荷します。
ギフトラッピングはできますか?
ギフトセットは風呂敷でお包みしてお届けします。単品商品のラッピングは承っておりませんが、有料のコットンバッグ・紙袋をご用意していますので、商品とご一緒にお求めください。
返品・交換はできますか?
商品の品質に問題があった場合は、到着後7日以内にご連絡ください。お客様都合での返品は原則お受けしておりません。
領収書は発行できますか?
マイページの注文履歴からPDFでダウンロードいただけます。宛名変更はカスタマーサポートまでご連絡ください。
この道具のストーリー

作り手
南裕基
シャープな線と手仕事の温かさが同居する南裕基さんの木工作品。今回は、木工作家として活動を始めたきっかけや、作品づくりのインプットについて伺いました。南裕基さんについて 京都府舞鶴生まれ 2012年 木工を学ぶ 2016年 愛知県蒲郡で木工作家として活動中 まずは、南さんのプロフィールを教えていただけますか? はい、生まれは京都で、舞鶴という京都でも北のほうです。
迷ったら、まずはここから。

少しずつ試して、あなたの好みを見つけてみてください。鹿児島・福岡・静岡の3産地から、蒸し方も品種も異なる5種類の煎茶を組み合わせました。
つくり手について

南裕基
シャープな線と手仕事の温かさが同居する南裕基さんの木工作品。今回は、木工作家として活動を始めたきっかけや、作品づくりのインプットについて伺いました。南裕基さんについて 京都府舞鶴生まれ 2012年 木工を学ぶ 2016年 愛知県蒲郡で木工作家として活動中 まずは、南さんのプロフィールを教えていただけますか? はい、生まれは京都で、舞鶴という京都でも北のほうです。
あわせて使いたいもの。










