お菓子とお茶|塩豆大福のなかからふわり桜が香る。双松庵 唯七「さくら塩豆大福」と「055 つゆひかり 武雄」
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おいしいお茶を淹れると、お茶菓子が欲しくなる。おいしそうなお菓子を見つけると、どんなお茶を淹れようか想像してしまう。煎茶堂東京のお茶と過ごす日々の中で、ついつい誰かに教えたくなるペアリング菓子をご紹介します。
今回は、エディトリアルデザイナーの小山田倫子さんがおすすめのお菓子について教えてくれました。
長野・双松庵唯七の「さくら塩豆大福」

長野県南部・飯田市にて和菓子や農産加工品を製造販売している双松庵唯七。
江戸時代創業、南信州伊那谷の豊かな食文化と地場産業の発展に尽くしてきた戸田屋が、2005年に立ち上げた通販専門和菓子ブランドです。

自社農園や地元農家で栽培されたフルーツ、八重桜、くるみ、そばなどの食材を活用したさまざまな和菓子が作られています。
オンラインショップをのぞいてみると柿や栗など季節限定で味わえるものも含め、さまざまな和菓子が並んでいて、思わず目移りしてしまいます。
ふわりと桜の香りが漂う、筒型の塩豆大福

2〜4月の春季限定で販売されている「さくら塩豆大福」。冷凍便で届くため、2時間程度かけて自然解凍すると作りたてのような味わいを楽しむことができます。
塩豆大福の餅生地のなかに桜葉が練り込まれていて、袋をあけると桜のいい香りが漂います。
大粒の赤エンドウ豆と桜葉が織りなすふたつの味を感じられる柔らかな餅生地と、北海道十勝産小豆で作られすっきりしとした甘さの粒あんとの相性はぴったり。

阿部春弥さんの「オーバルA(M)」と渡辺キエさんの「ティーカップ&ソーサー」と合わせると、器たちの柔らかな色合いと「さくら塩豆大福」のピンク色で春らしい色合いのお茶の時間となりました。
旨味たっぷり。青く華やかな香りの「055 つゆひかり 武雄」と一緒に

「さくら塩豆大福」に合わせていただいたお茶は、『055 つゆひかり 武雄』。
2〜3月限定で販売されているこちらのお茶は、新緑のような青く華やかな香りが特徴的。ひとくち含むとたっぷりの旨味を味わうことができます。二煎目は旨味が柔らかく感じられ、よりまろやかな味わいに。
食べごたえのある塩気のきいた大福と旨味たっぷりのお茶で、お腹も心も満たされます。

そろそろ桜開花のたよりも届きそうな3月。年度末のせわしなさから一呼吸ついて、春の日差しを浴びながらお菓子とお茶の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
お菓子に合わせたお茶
今回使用した器
双松庵唯七「さくら塩豆大福」
| 価格 | 5個入り 1,250円 |
| 販売期間 | 2-4月販売 |
| 販売場所 | オンラインストアで購入可能 |
| URL | tadashichi.com |
小山田倫子さん
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アパレル業界にてプレスなどを経験後、エディトリアルデザイナーに転身。制作会社や出版社などを経て2011年よりフリーランス。週末を中心にインテリアショップのスタッフとして勤務することも。Instagram:@noko_oya |












