〈 あの人の朝ごはん 〉012 ルームサービスのモーニング − YORK.代表・山藤陽子
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朝ごはん。一日をスタートする日常的だけれどちょっと神秘的な時間。素敵に過ごせたらその日は絶対いい一日になるはず。
でも毎日立派な朝食の時間を取れないのが現実。ささっと1分で出来ちゃう簡単メシでも、時には贅沢に外に食べに行っても、昨日の夕ご飯の残りだって、立派な朝ごはん。
そういえば、素敵なあの人はどんな朝ごはんを食べているのだろう…?
今回は、「気持ちいいこと」をテーマにしたライスタイル提案を行うYORK.代表の山藤陽子さんに、特別な日の朝ごはんについて伺いました。
ルームサービスのモーニング

一日の中で、いちばん大切にしているのが朝ごはん。いつもは季節の果物やヨーグルトなどで簡単に摂っていますが、一年に一度だけ、年の暮れの自分の誕生日には都内のホテルに泊まり、ルームサービスでモーニングをいただくようにしています。
旅や出張とは違って、いつもの街なのに非日常を味わう。これはもう、人生の楽しみのひとつといってもいいぐらい大事な習慣です。
少しだけ慌ただしさを感じさせる、年末の街の空気の中でゆっくりといただく朝ごはんは、とても贅沢だなあといつも感じます。フレッシュなオレンジジュース、おいしいパンたち、美しい黄色の卵料理、手入れの行き届いた銀のカトラリー。誕生日という自分にとっての新しい一年を静かに祝う、儀式のようなひとときなのです。
山藤陽子(やまふじ・ようこ )
上質で気持ちのいい暮らし、生き方をテーマに、ブランドコンサルティングや商品企画開発、パフューマ―として調香なども手がけるかたわら、アポイント制のサロン「HEIGHTS」でパーソナルカウンセリングも行う。york-tokyo.com











