高木剛 柔らか手高杯茶杯

      
 
¥3,080(税込)
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移住先の福岡県うきは市にある「李椿(リチェン)窯」で、蹴(け)ろくろ※を使った器づくりを続ける、陶芸家の高木剛(たかぎ・ごう)さん。

月に数日のみオープンする、ご自身の展示室「李椿」での作品展示のほか、京都を中心に数多くの企画展に参加するなど、精力的に活動されています。

今回は、そんな高木剛さんの作品の魅力やおすすめの使い方をお伝えします。

「柔らか手高杯茶杯」

韓国の青松(チョンソン)白磁窯※で短期研修を受けたのち、福岡県うきは市で作陶する高木さんの器。

※青松白磁:韓国・慶尚北道(キョンサンブクド)青松郡にある陶磁器製造企業。青松郡が直接管理しており、朝鮮時代を代表する四大民窯の一つに数えられた。

李朝時代の雰囲気をまといつつも、李朝のものよりも更にどこか優しく穏やかな包容力を感じます。それは、土の厚みなのか、形なのか、内側から放つ光を感じるように思います。

ゴブレットや高杯など、脚の長いカップが好きです。お茶の設に置くだけでリズムが生まれますし、一気に締まることが多いのでよく手に取ることが多い気がします。

高木さんの「柔らか手高杯茶杯」は高台がぐんっと伸びた形。非常にシンプルですが、意外と珍しい意匠なのではないでしょうか。

お茶の時間、和紅茶を淹れてみました。お茶の水色がよく見えます。ニュートラルな白釉は煎茶の緑も、発酵されたお茶の褐色も鮮やかにワントーン明るくうつしてくれます。それだけで、おもてなしにもなりますね。

高木剛さんの作品一覧

作り手のことば
「一見地味でも、使うと力を感じられる懐の深い作品を作りたい」陶芸家・高木剛さんインタビュー

高木さん、今回はよろしくお願いします。まずは、簡単なプロフィールを教えていただけますか。

よろしくお願いします。私は鹿児島県出身で、20歳のときに山梨市で活動していた作家のもとで修行し、2008年に京都市(旧京北町)で独立を果たしました。李朝時代の器に強い魅力を感じたことから、2012年には韓国の青松(チョンソン)白磁窯※で短期研修を受けました。

その後、2020年に福岡県うきは市へ移住し、現在に至っています。

※青松白磁:韓国・慶尚北道(キョンサンブクド)青松郡にある陶磁器製造企業。青松郡が直接管理しており、朝鮮時代を代表する四大民窯の一つに数えられた。

李朝時代の白磁に魅せられたことが、今の作品づくりにつながっていると伺いました。高木さんの考える、李朝時代の作品ならではの魅力とはどのようなものでしょうか?

李朝時代の器に限らず、「おおらかさ」は感じるものに魅力を感じます。

おおらか、といっても単に「ゆるい」わけではありません。韓国の古陶磁は、形のバランス、口縁の作りなどをよく見ると「ゆるさの中にも緊張感を持っている」と思います。

技術の高さだけでなく、作る人の美意識や感性が出ているように感じるんです。作者の表情が宿っているから、見たり使ったりしていて、安らぎを感じる。そこにとても惹かれます。

ご自身のギャラリーや窯の名前になっている「李椿」には、どのような意味や想いが込められているのか教えてください。

李朝時代の焼き物が好きということから、李を頭につけました。椿は好きな花の一つで、現在の窯場が以前、椿の苗木を育てていた場所だったこともあり、合わせて李椿としました。

高木さんの作品には、どこか優しい雰囲気やまあるい印象を感じます。作品づくりで何か意識されていることはありますか?

特に意識することはないのですが、「自分らしい形とはどんなかな」と考えることはあります。私が思う「自分らしい形」は、奇をてらうことなく、できるだけシンプルに仕上げる形です。

一見すると地味でも、使ってみると器としての力を感じられるような、懐の深い作品を作れたらと思っています。

高木さんが考える、器を作る上で一番大事なことは何ですか?

できるだけ自然体でいること。常に、柔軟に物事を見たり感じたりできる自分でありたいと思っています。

お買い物前に

・ひとつひとつ、手作業で型から形を起こしています。釉薬の加減や色合い、大きさなど全て同じものではございません。それぞれの表情をお楽しみください。

・同じものを複数個ご購入いただいた場合でも、サイズや釉薬が完全に揃わないことがございます。特に形は手で作られているものですので、ご了承くださいませ。釉薬に関しては、釉薬は自然物を使用しています。また、窯の中で変化する温度によって、釉薬の色が変化する場合がございます。工業品とは異なる性質のものですので、ご理解の上ご購入いただきますようお願い申し上げます。

・初めてのご使用の際には、必ず水かぬるま湯で洗ってください。

・お使いになった後の汚れは早めに落とし、よく乾かしてから保管をしてください。

・重ねる時は薄紙を一枚間に挟む優しさでキズがつきません。

・食器洗い機のご使用については、あまりお勧めいたしません。詰め込みすぎは破損の原因となります。ご注意ください。

・底面処理をしておりますが、もし裏返してざらざらしていたら、目の細かい紙ヤスリで軽くこすりなめらかにしておくのをおすすめいたします。

・イメージが異なるなどお客様都合での返品は受けつけておりません。

避けてほしいこと

・研磨剤・研磨剤入りの洗剤・クレンザー・金属たわし等のご使用。(強くこすると表面に傷がつくことがありますので、ご使用は避け、柔らかいスポンジで洗ってください。)

・冷蔵庫から取り出した直後の電子レンジのご使用。(ヒビや割れが生じる恐れがありますのでお避けください。)

・ひびや亀裂が入った時のご使用。

・テーブルがキズつく事がありますので器を引きずらないようにお気をつけください。

・作品によっては、釉薬の違いで長時間水につけておくと、シミになることがあります。長時間の放置はお控えいただくことをお勧めします。

商品仕様

原産国・地域 福岡県うきは市
容量 約30ml
仕様・混率 磁器
重量 約70g
外寸(高さ) 約53mm
外寸(直径) 約50mm
食洗機使用可否 不可
電子レンジ・オーブン使用可否 不可

お買い物ガイド

送料はいくらですか?

6,000円以上のお買い上げで送料無料です。それ未満は全国一律670円でお届けします。

お届けまでどのくらいかかりますか?

当日出荷の締切は商品ページ上部に表示しています。翌日〜翌々日のお届けとなります(地域により異なります)。土日祝も出荷します。

ギフトラッピングはできますか?

ギフトセットは風呂敷でお包みしてお届けします。単品商品のラッピングは承っておりませんが、有料のコットンバッグ・紙袋をご用意していますので、商品とご一緒にお求めください。

返品・交換はできますか?

商品の品質に問題があった場合は、到着後7日以内にご連絡ください。お客様都合での返品は原則お受けしておりません。

領収書は発行できますか?

マイページの注文履歴からPDFでダウンロードいただけます。宛名変更はカスタマーサポートまでご連絡ください。

この道具のストーリー

高木剛

作り手

高木剛

移住先の福岡県うきは市にある「李椿(リチェン)窯」で、蹴(け)ろくろ※を使った器づくりを続ける、陶芸家の高木剛(たかぎ・ごう)さん。月に数日のみオープンする、ご自身の展示室「李椿」での作品展示のほか、京都を中心に数多くの企画展に参加するなど、精力的に活動されています。今回、煎茶堂東京で高木さんの作品をお取り扱いするにあたり、高木さんのお人柄、作品や陶芸に対する想いなどを伺いました。

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つくり手について

高木剛

高木剛

福岡県 / 陶芸

移住先の福岡県うきは市にある「李椿(リチェン)窯」で、蹴(け)ろくろ※を使った器づくりを続ける、陶芸家の高木剛(たかぎ・ごう)さん。月に数日のみオープンする、ご自身の展示室「李椿」での作品展示のほか、京都を中心に数多くの企画展に参加するなど、精力的に活動されています。今回、煎茶堂東京で高木さんの作品をお取り扱いするにあたり、高木さんのお人柄、作品や陶芸に対する想いなどを伺いました。

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