児玉修治 ○pot 120

      
 
¥16,500(税込)

お盆期間中のため、当日出荷の締切は 8:00 です(8月17日まで)。

スタッフ対応 平日 11:00 - 17:00

緊張感ある佇まいが絶妙なバランスで共存する作品が魅力の陶芸家、児玉修治(こだましゅうじ)さん。



白い器は、料理を引き立てる。その言葉を、道具としてきちんと信じさせてくれるものがあります。児玉修治さんの「カンヴァス」シリーズは、まさにその一つ。マットな白の面に、刷毛の流れや釉の揺らぎがごく静かに現れて、光を受けるたびに表情が変わります。


 今回は、煎茶堂東京から新しく「○pot 120」をご紹介します。

児玉修治さんの器がもつ「白」の説得力

児玉修治さんの器は、シンプルな造形に見えて、手に取ると不思議と情報量があります。


輪郭は潔いのに、面は均一ではない。白いのに、冷たくない。


そのバランスが、食卓の空気を少し整えてくれる。道具としての合理性と、手仕事の気配が、同じ場所に同居しています。

「○pot 120」

手のひらに収まりがよく、動作が小さくまとまるサイズ。湯量を細かく調整しながら、軽やかに淹れたいときに心地よいポットです。

注ぎ口・胴の丸み・持ち手の弧が、視線の流れをすっと整えます。机の上に置いたとき、その存在感自体が、ひとつの景色になるポットです。

無機質なものと合わせる

カンヴァスの白は、木の温かさとも合いますが、むしろ冷たさのある素材と合わせたときに輪郭が立つ気がします。 




・ステンレストレイ × カンヴァスの白


 ステンレスのフラットな面に、ポットの丸みが浮かびます。影がくっきり出る日中の窓辺なら、白のグラデーションが一層きれい。余計な小物を置かず、ポット+カップだけにすると、白の説得力がまっすぐ届きます。





・ガラス × 透明感

 耐熱ガラスのピッチャーや、薄いグラスを隣に置くと、白が“透けない”ことが強調されます。透明と不透明の対比が、茶の色(淡い緑、焙じの琥珀)を引き上げてくれます。





・ 石 × 余白の静けさ

 石目のプレートや、グレーのマットなコースター。「白の器=軽やか」という先入観をほどいて、落ち着いたムードに寄せたいときにおすすめです。

カンヴァスシリーズについて

絵画の支持体としての「カンヴァス」から着想を得たシリーズは、白マットのやわらかな表情と刷毛目が残る独特のテクスチャが特徴です。料理を盛り付けたときにその余白が際立ち、静かな緊張感と温かみを同時に感じさせてくれます。

白い面は、何かを強く主張するのではなく、周囲の色や素材を受け止めて、引き立てるためにある。だから、合わせるものを選びません。

使うたびに、新しい表情。

カンヴァスは、真っ白で均一な“工業的な白”ではありません。だからこそ、光の当たり方や、置く場所、隣にある素材で表情が変わります。毎日の中で少しずつ見え方が変わっていく。その変化も含めて、長く付き合える道具です。

サイズは2つご用意しました。あなたの手の動き、置きたい風景、整えたい時間に合わせて、「○pot」がお茶の時間の輪郭を静かに整えてくれます。

▼大きいサイズ「○pot 150(150ml)」はこちら

作り手のことば
「器作りのヒントは日々の生活に転がっている」陶芸家・児玉修治さんインタビュー

児玉さんの作品はどれも洗練されたシンプルさをまとっていますが、そうしたデザインに込めた想いとはどのようなものか、聞かせていただけますか。

器に関しては、やはり料理を盛り付けて完成という思いがいつもあるがゆえに、シンプルなデザインになりがちです。

その代わり、見た目や触ったときの質感やテクスチャー、持ったときの重量感などにこだわっています。そうしたこだわりによって、シンプルでも唯一無二な器が製作できればという思いでいます。

児玉さんの作品づくりに関して「質感とフォルムの追求」が重要という表現をお見かけしたのですが、ちょっとした条件の違いや小さな失敗が原因で生じた偶然が、むしろ思わぬ良い形で発現した経験(セレンディピティ)はありますか?

思いもよらない偶然をきっかけにした出会いは、これまでの陶芸人生でいくつもあります。

うっかり温度を上げ過ぎたとか、釉薬の配合を1ケタ間違えたとか。同じ土や釉薬を使っていても、少しの違いで大きく変化するのが陶芸です。偶然が生んだ変化で取り入れられるものは取り入れながら、新しい発見があればといつも思っています。

作品を作る際に何かインプットはありますか?

何気ない生活を、日々、楽しく過ごすことでしょうか。日々の生活にヒントは転がっているように思います。

児玉さんは、器を作る上で一番大事なことは何だと思いますか?

工程のフェーズにもよると思いますが、総じて言えるのは「実際に使ってみること」でしょうか。

お買い物前に

・ひとつひとつ、手作業で型から形を起こしています。釉薬の加減や色合い、大きさなど全て同じものではございません。それぞれの表情をお楽しみください。

・同じものを複数個ご購入いただいた場合でも、サイズや釉薬が完全に揃わないことがございます。特に形は手で作られているものですので、ご了承くださいませ。釉薬に関しては、釉薬は自然物を使用しています。また、窯の中で変化する温度によって、釉薬の色が変化する場合がございます。工業品とは異なる性質のものですので、ご理解の上ご購入いただきますようお願い申し上げます。

・表面に茶色の点(黒点)がある場合がございますが、釉薬と磁土の特性によるもので、仕様には問題ございません。不良品ではございませんのでご了承ください。

・初めてのご使用の際には、必ず水かぬるま湯で洗ってください。

・お使いになった後の汚れは早めに落とし、よく乾かしてから保管をしてください。

・重ねる時は薄紙を一枚間に挟む優しさでキズがつきません。

・食器洗い機のご使用については、あまりお勧めいたしません。詰め込みすぎは破損の原因となります。ご注意ください。

・底面処理をしておりますが、もし裏返してざらざらしていたら、目の細かい紙ヤスリで軽くこすりなめらかにしておくのをおすすめいたします。

・全て目止めはしております。ご購入後、洗剤で洗った後すぐにお使い頂けます。

・スパイスなど着色の強いものの色がついた場合は、メラミンスポンジで洗ってください。

・イメージが異なるなどお客様都合での返品は受けつけておりません。

避けてほしいこと

・研磨剤・研磨剤入りの洗剤・クレンザー・金属たわし等のご使用。

(強くこすると表面に傷がつくことがありますので、ご使用は避け、柔らかいスポンジで洗ってください。)

・冷蔵庫から取り出した直後の電子レンジのご使用。

(ヒビや割れが生じる恐れがありますのでお避けください。)

・ひびや亀裂が入った時のご使用。

・テーブルがキズつく事がありますので器を引きずらないようにお気をつけください。

・作品によっては、釉薬の違いで長時間水につけておくと、シミになることがあります。長時間の放置はお控えいただくことをお勧めします。

避けてほしいこと

・研磨剤・研磨剤入りの洗剤・クレンザー・金属たわし等のご使用。

(強くこすると表面に傷がつくことがありますので、ご使用は避け、柔らかいスポンジで洗ってください。)

・冷蔵庫から取り出した直後の電子レンジのご使用。

(ヒビや割れが生じる恐れがありますのでお避けください。)

・ひびや亀裂が入った時のご使用。

・テーブルがキズつく事がありますので器を引きずらないようにお気をつけください。

・作品によっては、釉薬の違いで長時間水につけておくと、シミになることがあります。長時間の放置はお控えいただくことをお勧めします。

商品仕様

原産国・地域 長野県安曇野市
容量 約120ml
仕様・混率 陶器
重量 約140g
外寸(縦) 約120mm
外寸(横) 約70mm
外寸(高さ) 約70mm
食洗機使用可否 不可
電子レンジ・オーブン使用可否 不可

お買い物ガイド

送料はいくらですか?

6,000円以上のお買い上げで送料無料です。それ未満は全国一律670円でお届けします。

お届けまでどのくらいかかりますか?

当日出荷の締切は商品ページ上部に表示しています。翌日〜翌々日のお届けとなります(地域により異なります)。土日祝も出荷します。

ギフトラッピングはできますか?

ギフトセットは風呂敷でお包みしてお届けします。単品商品のラッピングは承っておりませんが、有料のコットンバッグ・紙袋をご用意していますので、商品とご一緒にお求めください。

返品・交換はできますか?

商品の品質に問題があった場合は、到着後7日以内にご連絡ください。お客様都合での返品は原則お受けしておりません。

領収書は発行できますか?

マイページの注文履歴からPDFでダウンロードいただけます。宛名変更はカスタマーサポートまでご連絡ください。

この道具のストーリー

児玉修治

作り手

児玉修治

洗練されたシンプルさが魅力の器を作り続ける、陶芸家・児玉修治さん。2024年春、兵庫県加古川市から長野県安曇野市へと拠点を移し、大自然の中での暮らしをスタートされています。今回、煎茶堂東京で児玉さんの作品をお取り扱いするにあたり、児玉さんのお人柄、作品や陶芸に対する想いなどを伺いました。

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迷ったら、まずはここから。

3種飲み比べセット・コットンバッグ付き
3種飲み比べセット・コットンバッグ付き

少しずつ試して、あなたの好みを見つけてみてください。鹿児島・福岡・静岡の3産地から、蒸し方も品種も異なる5種類の煎茶を組み合わせました。

¥6,573(税込)

つくり手について

児玉修治

児玉修治

長野県 / 陶芸

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店舗
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