中村豊実 白八角鉢

煮物や和え物、丼にしても使える懐の深い「白八角鉢」。カラッとした質感が、他の器と一線を画す魅力を放っています。

      
 
¥4,180(税込)

お盆期間中のため、当日出荷の締切は 8:00 です(8月17日まで)。

スタッフ対応 平日 11:00 - 17:00

滋賀県長浜市にて作陶する中村豊実さん。カラッとした白の質感が絶妙な「白八角鉢」は、家に1つあると何かと使える頼もしい器。アジアなムードに合わせて料理を盛り付けるのにもぴったりです。

シャープでありながら、柔らかい印象も併せ持つ

「茶海・円柱・白」や「輪花茶杯」と少し変わって、カラッとした質感が特徴の「白八角鉢」。

八つの面に分かれてシャープな印象も携えつつ、角が柔らかく成形されているので無機質すぎず、どんな食卓にも合いそうな雰囲気を持っています。

以前、レストランを営んでいた中村さん。器を作ったら「こんな料理が合いそう」と考えることもあるのだとか。

「白八角鉢は、煮物や和え物などにちょうどいいと思いますね。小鉢のイメージですが、深さがあるので、関西では“とんすい”と呼ばれる汁物にも対応できるんじゃないでしょうか。」

大きめのサイズなので、一品料理はもちろん丼ものにも使えそう。深さがある器は汁ものなど、料理の幅を選びません。

重さも約220gと軽めなので使い勝手も◎

俯瞰

裏面

おすすめな使いかた

フードスタイリスト・鈴木愛さんに、「白八角鉢」のおすすめな使い方について教えてもらいました。

鈴木愛さん:
「画像のようなチャーハンはもちろん、色々盛り付けたい料理が思い浮かぶ器だなと思います。

私だったら、アジアのスイーツのオーギョーチーとか、ふろふき大根がパッと思い浮かびます。汁たっぷりの揚げ出し豆腐なんかも良いかな。

シンプルにリンゴを一個まるまるカットして出す時とか、この『白八角鉢』に適当にフルーツを盛り合わせても素敵じゃないでしょうか?」

「あの人の、こんな使い方。」

和のオクトゴナルで、豆かんを味わう

「オクトゴナル」はフランス語で「八角形」のことです。ヴィンテージ好きの間では、18~19世紀に焼かれたフランス製の八角形のプレートを指す言葉として認知されていますが、八角の器は和食器でも昔から好まれている形です。

中村豊実さんの「白八角鉢」は、美しい和のオクトゴナルです。「相模屋」さんは、東京赤坂の繁華街の中心で、昔ながらに寒天を手作りする老舗の寒天専門店。 赤豌豆(えんどう)をたっぷり味わいたいなら、みつ豆より「豆かん」がおすすめです。

男前な器に盛り付ける。

こういうキリッとした男前な器には、あえて庶民的な料理を盛りたい。菜の花の辛子和えやお漬け物の盛り合わせのような日々のおかず。麻婆豆腐や、卵ときくらげの炒めもののような中華料理とも好相性だ。

「世田谷ボロ市」で、「代官餅」という名物の餅がある。「あんこ餅」「きな粉餅」「からみ餅」の3種類が販売されるが、餅を買うのに3時間待ちという盛況ぶり。

私のような根性なしは並ぶ気力など全く持ち合わせてないので、大昔に食べた「からみ餅」を再現するべく作ってみました。まだお正月のお餅が残っているという方も、行列に並ぶのを諦めたという方も是非作ってみてください。

作り手のことば「作り込みすぎない。その塩梅をどこで止めるかが重要」陶芸家・中村豊実さんインタビュー

中村豊実さんについて

1961年滋賀県長浜市生まれ
30歳で脱サラをし、ダイニングバーを始める。
2年後、ギャラリーを併設しバーからイタリアンレストランに変え、『季の雲(ときのくも)』として再スタート。レストランで使用する器を作り始める。
現在は、レストランをギャラリーに変更し、食器、耐火鍋、中国茶器などを陶器で制作している。

中村さんが器作りを始めたきっかけを教えていただけますか。

器づくりの前に、実は30歳の時に脱サラして、ダイニングバーを始めたんです。そこからギャラリーを併設したイタリアンレストランに変えていったんですが、レストランでは割れたり欠けたり、常に食器の破損が起こります。

器の破損は売り上げにも直結してくるし、なんとか“欠けにくい器”を作れないかと思って自分で作り始めたのがきっかけです。

今はレストランの営業はしていなくて、1階は展覧会場、2階は常設展示などをして運営しています。

中村さまの「うつわ作り」に対するポリシー・思想はありますか?

料理など受け入れるモノの邪魔をしないシンプルなものを目指しています。技術が上がると、作りすぎることがあるんですよ。

作りすぎるというのは、要するに「作り込みすぎる」ということです。李朝の器に惹かれたのがきっかけだったと思いますが、古い器を見たり、他の作家さんの器を見るうちに、シンプルなものは飽きがこないと確信したことが大きいと思います。

作り込みすぎない。その塩梅をどこで止めるかが重要と考えています。

お買い物前に

裏をひっくり返すと、「目跡(めあと)」と呼ばれるものが見られます。こちらはキズではなく、器を焼く際に粘土を挟むことによってできるもの。 ご使用には全く問題ございませんので、ご了承の上お買い求めくださいませ。

・ひとつひとつ、手作業で形成されています。釉薬の加減や色合いなど全て同じものではございません。それぞれの表情をお楽しみください。
・初めてのご使用の際には、必ず水かぬるま湯で洗ってください。
・お使いになった後の汚れは早めに落とし、よく乾かしてから保管をしてください。
・重ねる時は薄紙を一枚間に挟む優しさでキズがつきません。
・食器洗い機はご使用頂けますが、詰め込みすぎは破損の原因となります。ご注意ください。
・底面処理をしておりますが、もし裏返してざらざらしていたら、目の細かい紙ヤスリで軽くこすりなめらかにしておくのをおすすめいたします。

避けてほしいこと

・研磨剤・研磨剤入りの洗剤・クレンザー・金属たわし等のご使用。(強くこすると表面に傷がつくことがありますので、ご使用は避け、柔らかいスポンジで洗ってください。)
・冷蔵庫から取り出した直後の電子レンジのご使用。(ヒビや割れが生じる恐れがありますのでお避けください。)
・からだき・直火でのご使用。
・ひびや亀裂が入った時のご使用。
・テーブルがキズつく事がありますので器を引きずらないようにお気をつけください。

商品仕様

原産国・地域 滋賀県長浜市
容量 約340ml
仕様・混率 磁土
重量 約220g
外寸(縦) 約150mm
外寸(横) 約155mm
外寸(高さ) 約50mm

お買い物ガイド

送料はいくらですか?

6,000円以上のお買い上げで送料無料です。それ未満は全国一律670円でお届けします。

お届けまでどのくらいかかりますか?

当日出荷の締切は商品ページ上部に表示しています。翌日〜翌々日のお届けとなります(地域により異なります)。土日祝も出荷します。

ギフトラッピングはできますか?

ギフトセットは風呂敷でお包みしてお届けします。単品商品のラッピングは承っておりませんが、有料のコットンバッグ・紙袋をご用意していますので、商品とご一緒にお求めください。

返品・交換はできますか?

商品の品質に問題があった場合は、到着後7日以内にご連絡ください。お客様都合での返品は原則お受けしておりません。

領収書は発行できますか?

マイページの注文履歴からPDFでダウンロードいただけます。宛名変更はカスタマーサポートまでご連絡ください。

この道具のストーリー

中村豊実

作り手

中村豊実

柔らかな雰囲気をまとっているように見えて、その内側から眩いくらいの光を感じる中村豊実さんのうつわ。今回は、そんな作品作りに対する向き合い方と、“変化していくこと”について伺いました。中村豊実さんについて 1961年滋賀県長浜市生まれ 37歳で脱サラをし、ダイニングバーを始める。

関連するストーリー

インタビュー 作り手のことば「作り込みすぎない。その塩梅をどこで止めるかが重要」陶芸家・中村豊実さんインタビュー柔らかな雰囲気をまとっているように見えて、その内側から眩いくらいの光を感じる中村豊実さんのうつわ。今回は、そんな作品作りに対する向き合い方と、“変化してい... 制作工程 個々のニュアンスが愛らしい。中村豊実「輪花茶杯」柔らかな雰囲気をまとっているように見えて、その内側から眩いくらいの光を感じる中村豊実さんのうつわ。今回は、中村豊実さんが制作する「輪花茶杯」の魅力と、おす... 制作工程 美しい佇まいに、使い勝手もバツグン。中村豊実「茶海・円柱・白」柔らかな雰囲気をまとっているように見えて、その内側から眩いくらいの光を感じる中村豊実さんのうつわ。今回は、中村豊実さんが制作する「茶海・円柱・白」の魅力と...

迷ったら、まずはここから。

3種飲み比べセット・コットンバッグ付き
3種飲み比べセット・コットンバッグ付き

少しずつ試して、あなたの好みを見つけてみてください。鹿児島・福岡・静岡の3産地から、蒸し方も品種も異なる5種類の煎茶を組み合わせました。

¥6,573(税込)

つくり手について

中村豊実

中村豊実

滋賀県 / 陶芸

柔らかな雰囲気をまとっているように見えて、その内側から眩いくらいの光を感じる中村豊実さんのうつわ。今回は、そんな作品作りに対する向き合い方と、“変化していくこと”について伺いました。中村豊実さんについて 1961年滋賀県長浜市生まれ 37歳で脱サラをし、ダイニングバーを始める。

銀座店 内観

店舗のご案内

銀座店で試飲できます

気になるお茶があれば、銀座の路面店でゆっくり試飲いただけます。お買い物前のひと息に、ぜひお立ち寄りください。

店舗
煎茶堂東京 銀座店

毎月の定期便

Tokyo Tea Journal

毎月、季節の一杯をお届けします。