とりもと硝子店 筒コップ

      
 
¥3,850(税込)
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お盆期間中のため、当日出荷の締切は 8:00 です(8月17日まで)。

スタッフ対応 平日 11:00 - 17:00

京都府京丹波町の緑深い山あいに工房を構える、とりもと硝子店。鳥本雄介さん・由弥(ゆや)さんご夫妻は、自然豊かな里山での暮らしを楽しみながら、手仕事のあたたかみが感じられる吹きガラス作品をひとつひとつ丁寧に生み出しています。

このたび、煎茶堂東京で、とりもと硝子店の作品のお取り扱いが始まります。今回は「筒コップ」をご紹介します。

光のゆらめきを感じる「筒コップ」

とりもと硝子店では、硅砂や石灰、ソーダ灰など十数種類の原料を、成分を確かめながら丁寧に自家調合し、1300℃を超える高温でじっくりと熔かして、ガラスの作品をつくっています。

原料の組み合わせによって、輝きや強度、音の響きなどが微妙に変化し、なかでも澄んだ透明感を出すためには、不純物をいかに取り除くかが大切なのだそう。

高さ7.5cmほどのストンとしたシルエットの「筒コップ」。波打つ模様や横筋は、手吹きガラスならではの味わいです。光を通すと、テーブルにゆらめく影が落ち、その美しさに思わず見入ってしまいます。

乳白色のガラスは、光の加減によってほんのりとピンクやイエロー、ブルーが浮かび上がり、まるで貝殻の内側のような、不思議な表情を見せてくれます。

お茶はもちろん、ジュースや日本酒、洋酒など、色や香りを味わいたいときにもどうぞ。口に運んで、ふぅ、と息をついたその瞬間、心の中にゆっくりと余白が広がっていくでしょう。

おふたりは日々の制作では試行錯誤を重ねながら、素材と真摯に向き合い、ガラスの奥深さを探り続けています。

ふと手に取った瞬間、心にやさしさと豊かさを届けてくれる。そんな静かな魅力にあふれたガラス作品を、日常の風景に迎えてみませんか。

作り手のことば
「作品の中には、作ったときの記憶も含まれている」ガラス作家・とりもと硝子店 鳥本雄介さんインタビュー

作品を作る工程の中で、好きな工程と理由を教えてください。

溶けているガラスを、棹(さお)という金属のパイプで巻き取る工程です。きれいに巻き取れるとうれしいです。この工程が作品を作るうえでの第一手になるので、とても集中して取り組んでいます。

山間での暮らし、吹きガラスという技法…そのすべてが、画一的で利便性の高い現代生活とは対極にあるように感じます。鳥本さんが、そうしたあり方にこだわる理由や魅力を教えてください。

たしかに、山間での暮らしに利便性はありません。でも、不便だと思わなければ苦痛には感じないんです。私たちが暮らしていくにあたって、心地よいと思える場所が山間だったのです。

吹きガラスに関しても私たちのやり方では量産できませんが、その分、一つ一つ心を込めて制作することができるのが魅力です。それぞれの作品と丁寧に向き合っているので、作品の中には、作ったときの記憶も含まれています。

とりもと硝子店のInstagramなどを拝見していると、文章や画像など、あらゆる角度での表現の豊かさに感銘を受けます。 そういった中で「ガラスだからこそ表現できること」「ガラスでなければ表現できないこと」とは、どのようなものだと思いますか。

ガラスで表現できることは多く、私たちにはとても真似できないような、素晴らしい表現をされている方もたくさんいらっしゃいます。「ガラスだから」というわけではなく、私たちだからこそできる表現を、これからも発信していけたらと思っています。

透明なガラスと乳白のガラス、それぞれの魅力についてはどのように感じていらっしゃいますか。

透明なガラスは、周りの景色を取り込みます。光をため、内部にとどめることができる。透明と一口に言っても、いろいろな色合いの透明があることに魅力を感じます。

乳白色のガラスは、中に入れるものの色を美しく引き出してくれるのが魅力です。雲や霞のような乳白色に映ったときも美しいと思います。

鳥本さんが作品を作るとき、一番大事にしていることは何ですか?

大切にしているのは「イメージ」です。

火を燃やしてガラスを溶かす窯なので、るつぼの周りの炎がどのように燃えているか想像し、炎の明るさや煙突からの煙の様子、温度などをチェックして制作にとりかかります。

実際の制作時も、ガラスに息を吹き込んだとき、どこの部分がどのように膨らんでいくのか、できあがりをイメージしながら取り組んでいます。

お買い物前に

・ひとつひとつ、手作業で形を起こしています。釉薬の加減や色合いなど、一つとして同じものはございません。それぞれの表情をお楽しみください。

・稀に、ガラスの不純物等で黒い点や白い点のようなものが見られる場合がございます。

・初めてのご使用の際には、必ず水かぬるま湯で洗ってください。

・お使いになった後の汚れは早めに落とし、よく乾かしてから保管をしてください。

・重ねる時は薄紙を一枚間に挟む優しさでキズがつきません。

・イメージが異なるなどお客様都合での返品は受けつけておりません。

避けてほしいこと

・研磨剤・研磨剤入りの洗剤・クレンザー・金属たわし等のご使用。(強くこすると表面に傷がつくことがありますので、ご使用は避け、柔らかいスポンジで洗ってください。)

・ひびや亀裂が入った時のご使用。

・テーブルがキズつく事がありますので器を引きずらないようにお気をつけください。

商品仕様

原産国・地域 京都府京丹波町
容量 約60ml
仕様・混率 耐熱ガラス
外寸(高さ) 約80mm
外寸(直径) 約50mm
食洗機使用可否
電子レンジ・オーブン使用可否 電子レンジ:使用可・オーブン使用不可

お買い物ガイド

送料はいくらですか?

6,000円以上のお買い上げで送料無料です。それ未満は全国一律670円でお届けします。

お届けまでどのくらいかかりますか?

当日出荷の締切は商品ページ上部に表示しています。翌日〜翌々日のお届けとなります(地域により異なります)。土日祝も出荷します。

ギフトラッピングはできますか?

ギフトセットは風呂敷でお包みしてお届けします。単品商品のラッピングは承っておりませんが、有料のコットンバッグ・紙袋をご用意していますので、商品とご一緒にお求めください。

返品・交換はできますか?

商品の品質に問題があった場合は、到着後7日以内にご連絡ください。お客様都合での返品は原則お受けしておりません。

領収書は発行できますか?

マイページの注文履歴からPDFでダウンロードいただけます。宛名変更はカスタマーサポートまでご連絡ください。

この道具のストーリー

とりもと硝子店

作り手

とりもと硝子店

京都府京丹波町の山間にある工房でガラス作品を制作する、とりもと硝子店の鳥本雄介さん・由弥(ゆや)さんご夫婦。里山での暮らしや子育てを楽しみながら、素朴で温かみのある吹きガラスの作品を日々制作されています。今回、煎茶堂東京でとりもと硝子店の作品をお取り扱いするにあたり、ご主人の雄介さんに、お人柄や作品に対する想いなどを伺いました。

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つくり手について

とりもと硝子店

とりもと硝子店

京都府 / ガラス

京都府京丹波町の山間にある工房でガラス作品を制作する、とりもと硝子店の鳥本雄介さん・由弥(ゆや)さんご夫婦。里山での暮らしや子育てを楽しみながら、素朴で温かみのある吹きガラスの作品を日々制作されています。今回、煎茶堂東京でとりもと硝子店の作品をお取り扱いするにあたり、ご主人の雄介さんに、お人柄や作品に対する想いなどを伺いました。

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