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須原健夫 茶則
お盆期間中のため、当日出荷の締切は 8:00 です(8月17日まで)。

兵庫県宝塚市に在住の金工作家の須原健夫(すはら・たけお)さん。東京で彫金を学んだ後、「yuta」という屋号で自身の工房を立ち上げ、制作を始めました。
もともとジュエリーを制作されていましたが、日本のものづくりの産地を巡った経験や、民藝との出会いから、主に彫金や鍛金の技法を用いた真鍮のカトラリーを制作されています。2023年に兵庫県宝塚市に工房を移し様々な作品を生み出しています。
そんな須原さん作品から、お茶を飲むシーンにフォーカスした茶則をご紹介します。
「茶則」

茶則は、茶葉を茶壺に移す時に利用する道具で、もともと文房具だったとも言われています。
茶葉の存在を引き立てる須原さんの作る茶則は、真鍮の風合いで、茶葉が映えるように設計されています。

真鍮の製品は、空気に触れるとくすみや黒ずみが出る性質があります。そんな経年変化、使用していくうちに鈍い光に変わっていく経過を楽しむのも、真鍮カトラリーの醍醐味のひとつ。時間によって味わいが深まる、愛すべき道具です。

『ふと静かに耳を澄ました時に聴こえてくるような美しさを意識して制作しております。生活のふとした静寂と共に、傍に置いていただけるとうれしいです』と自身の生み出す作品に対して、須原さんが言葉を残しています。
作品の素朴でやわらかい風合いは、生活の中で使っていく中でも静かな落ち着きをもたらしてくれます。
そして民藝を愛する須原さんが大切にしているのは、用の美の精神です。柳宗悦らが唱えた日本の暮らしと、そこに根付く意識。華美な装飾ではなく実用性の中の美しさを見つめるような視線が、作品の内側から感じられます。
日常の実用性、誠実で丁寧な生活に共鳴しながら、長い時間をともに過ごす相棒として、ご自宅に迎えてみてはいかがでしょうか。
須原健夫さんの作品一覧
作り手のことば
「真鍮は手入れが必要だからこそ、道具との濃密なつながりを感じられる」金工作家・須原健夫さんインタビュー

真鍮という素材の魅力や、真鍮にしか出せない質感や味とはどのようなものだと思いますか。
使うほどに表情が移り変わっていく、深い色艶に魅力を感じます。
時が経過すると色艶が変化していくので、場合によっては手入れも必要になります。ただ、手入れが必要だからこそ、手入れのいらない道具にはない、道具と人との濃密な関わりを感じることができるというのも真鍮ならではの良さではないでしょうか。

須原さんの作品からは精緻で洗練された、シンプルな造形美を感じます。手作業でこうした作品を作るにあたって、こだわっていることがあれば教えてください。
静かな美しさを表現できるよう、正確さの中にもかすかな「揺らぎ」を感じられるものづくりを心がけています。
作品を作る工程の中で、須原さんが好きな工程と理由を教えていただけますか。
制作している最中に、その工程自体が好きという感覚は特にありません。
特定の工程というのではなくて、「かたち」が生まれる時、これから何かを作ろうと思案する時、日々活動している中でものづくりについて思っている時などが好きです。
カトラリーを作るにあたって一番大事なことは何だと思いますか?
使いやすさ、もしくは道具としての美しさです。
お買い物前に
・ひとつひとつ、手作業で形を起こしています。全て同じものではございません。それぞれの表情をお楽しみください。
・お使いになった後の汚れは早めに落とし、よく乾かしてから保管をしてください。
・作品にはヤスリ跡やくぼみ等、手仕事でできる自然な造形をあえて残してあります。 素材の経年変化と共に、お楽しみください。
・イメージが異なるなどお客様都合での返品は受けつけておりません。
避けてほしいこと
・研磨剤・研磨剤入りの洗剤・クレンザー・金属たわし等のご使用。
(強くこすると表面に傷がつくことがありますので、ご使用は避け、柔らかいスポンジで洗ってください。)
・真鍮は時を経る毎に、アンティーク調の風合いへと色を変えていく金属です。漬け置きはせず、通常の食器と同じ様に中性洗剤で洗い、水気を拭き取って保管してください。
・真鍮は湿気や水分に弱いため、濡れたままにすると変色や緑青(ろくしょう)という錆が発生する可能性があります。使用後は出来るだけ早く洗い、すぐに水気を拭き取ることをおすすめします。
・変色や緑青を落とす際は、研磨剤入りのナイロンタワシで磨いてください。綺麗なツヤ消しに戻すことができます。
・柑橘系ジャムなど酸性のものに付けたままにすると、 変色する可能性があります。酸性の食材をのせたり、触れたりする場合はお気をつけください。
(柑橘系、いちご、パインや、肉類・魚介類・卵・穀類・砂糖、また白米や玄米、大麦、小麦粉、オートミール、そば粉、とうもろこし、うなぎ、かき貝、ねぎ、バターなど)
商品仕様
| 原産国・地域 | 兵庫県宝塚市 |
| 仕様・混率 | 真鍮 |
| 重量 | 約58g |
| 外寸(縦) | 約50mm |
| 外寸(横) | 約155mm |
| 外寸(高さ) | 約18mm |
| 食洗機使用可否 | 不可 |
| 電子レンジ・オーブン使用可否 | 不可 |
お買い物ガイド
送料はいくらですか?
6,000円以上のお買い上げで送料無料です。それ未満は全国一律670円でお届けします。
お届けまでどのくらいかかりますか?
当日出荷の締切は商品ページ上部に表示しています。翌日〜翌々日のお届けとなります(地域により異なります)。土日祝も出荷します。
ギフトラッピングはできますか?
ギフトセットは風呂敷でお包みしてお届けします。単品商品のラッピングは承っておりませんが、有料のコットンバッグ・紙袋をご用意していますので、商品とご一緒にお求めください。
返品・交換はできますか?
商品の品質に問題があった場合は、到着後7日以内にご連絡ください。お客様都合での返品は原則お受けしておりません。
領収書は発行できますか?
マイページの注文履歴からPDFでダウンロードいただけます。宛名変更はカスタマーサポートまでご連絡ください。
この道具のストーリー

作り手
須原健夫
東京で彫金を学び、現在は兵庫県宝塚市にある工房で、真鍮のカトラリーを中心に制作活動を展開する須原健夫さん。全国のクラフトフェアへの出展、ギャラリーなどでの展示も積極的に行い、真鍮(しんちゅう)を使った作品の魅力を発信し続けています。今回、煎茶堂東京で須原さんの作品をお取り扱いするにあたり、須原さんのお人柄、作品や真鍮での作品づくりに対する想いなどを伺いました。
迷ったら、まずはここから。

少しずつ試して、あなたの好みを見つけてみてください。鹿児島・福岡・静岡の3産地から、蒸し方も品種も異なる5種類の煎茶を組み合わせました。
つくり手について

須原健夫
東京で彫金を学び、現在は兵庫県宝塚市にある工房で、真鍮のカトラリーを中心に制作活動を展開する須原健夫さん。全国のクラフトフェアへの出展、ギャラリーなどでの展示も積極的に行い、真鍮(しんちゅう)を使った作品の魅力を発信し続けています。今回、煎茶堂東京で須原さんの作品をお取り扱いするにあたり、須原さんのお人柄、作品や真鍮での作品づくりに対する想いなどを伺いました。
あわせて使いたいもの。











