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線が魅せる、確かな存在感。小西光裕さんのカトラリー
2026年02月19日
by 煎茶堂東京編集部
沖縄の大学で彫刻を学び、岐阜で制作活動を重ねたのち、生まれ育った兵庫県宍粟(しそう)市に工房を構える造形作家・小西光裕(こにし・みつひろ)さん。
金属のカトラリーを中心とした制作に向き合うほか、企画展を行うギャラリー「物|事 田疇(もの|こと でんちゅう)」や、幼児から大人までが通えるアトリエも運営されています。
無機質な金属に、繊細で豊かな表情を吹き込んだ小西さんのカトラリー。このたび、煎茶堂東京にてお取り扱いが始まります。今回は「菓子切り」「spoon 茶通し」「 Espresso spoon(エスプレッソスプーン)」「Espresso fork(エスプレッソフォーク)」「ふたまた」をご紹介します。

道具としての使いやすさも大切にしながら、「これは何だろう?」という感覚も大事にしたい、という小西さん。
今回ご紹介するカトラリーも、一見するとドキッとするほど華奢なフォルム。けれど手に取ってみると指にスッとなじみ、軽く、口当たりもなめらかで、カトラリーに対する自分なりの先入観があったことに気づかされます。
新しいカトラリーのアイデアをドローイングする時間を「一人大喜利」に例えるほど、「道具ではあるけれど、それだけではない」ものを制作することに面白みを感じているのだそう。
だからこそ小西さんのカトラリーは、使うたびに小さな発見があり、食べる時間そのものを少しだけ新鮮なものにしてくれます。
黒文字を金属で表現した「菓子切り」

和菓子をいただくときに使う「黒文字」に着想を得てつくられた「菓子切り」。刃の部分にはステンレス、持ち手には真鍮を用い、異なる金属を組み合わせています。
真鍮部分は時間が経つにつれ表情が変わり、使い手の暮らしになじむように、少しずつ味わいを深めていきます。

持ち手の薄さは約3.5mm、刃の部分も約1mm。薄くてフラットなつくりながら、なだらかなS字のカーブが指にスッと添い、力を入れやすく、気持ちよく切れる形です。
和菓子はもちろん、テリーヌショコラやカヌレなどの洋菓子にもよく合います。金属ならではの静かな存在感が、いつもと違った風景を見せてくれるはず。その感覚もまた、この菓子切りを使う楽しみのひとつです。
陰影が神秘的な「spoon 茶通し」

リズムを刻むように波打つ柄と、やさしく丸みを帯びたスプーン部分。その対比が印象的な「spoon 茶通し。
叩いた跡をそのまま残した表面には、光の当たり方によって陰影が生まれ、一本ごとに異なる表情が浮かび上がります。

茶通しとして茶葉を急須に移したり、ロンググラスに添えてマドラーのように使ったり。
ときにはパフェグラスに添えるスプーンとして、まるでドラマの“名脇役”のように静かに存在感を放ちます。
用途を決めすぎず、その日の気分や飲みものに合わせて使い方を選べるのも、このスプーンの魅力です。その自由さが、日々の道具としての心地よさにつながっています。
さざ波のように光る「 Espresso spoon(エスプレッソスプーン)」・「Espresso fork(フォーク)」

極細のラインとクロスのモチーフが神秘的な「エスプレッソスプーン」と「エスプレッソフォーク」。エスプレッソカップのような小さな器に添えると、バランスの良さが際立ちます。
叩いた跡はまるでさざ波のよう。光に当たってキラキラと反射する様子に、うっとり見入ってしまいます。

スプーンはシュガーやジャム、ハチミツをすくうのにぴったり。この1本を添えるだけで、「日常って、こんなに素敵だったんだ」と気づかせてくれます。

「エスプレッソフォーク」は、ケーキや練り切り、羊羹を食べるときにもどうぞ。幅約2mmの柄を持つと、その軽やかさに驚きます。自然と食べることに集中でき、味わい、“今、この瞬間”を楽しむことができる不思議な魅力をもったカトラリーです。
添えた姿が絵になる「ふたまた」

鋭さと静けさが漂う「ふたまた」。カトラリーでありながら、その繊細な佇まいは「線」のような存在感をまとい、お皿にそっと添えた姿が絵になります。わずかな歪みや表面の陰影は、どれひとつとして同じものはありません。

切り分けた羊羹やフルーツをスッと持ち上げ、そのまま口へと運ぶ。そんな何気ない所作さえも、ていねいに、美しく感じさせてくれる一本です。
小さなカトラリーでありながら、食べる時間の輪郭をくっきりと浮かび上がらせてくれる。
余白のあるお茶時間に、そっと寄り添う存在です。
小西光裕さんの作品
フードスタイリスト・鈴木愛
こちらのページでご紹介した商品桜の香をほんのりと感じることができ、春を感じました。
ただしお薦めのレシピ(4g、1分と少し、例の透明急須)で淹れると一煎目から苦くて渋くて桜の香なぞどこへやら、といった感じ。
量を2g弱にしてぬるいお湯で30秒。
これがマイレシピ。
優しい桜煎茶をようやく楽しめました。
4gは多すぎる、これはどのお茶にも感じること。
色々なレシピを紹介していただけると嬉しいですね。
1年前ぐらいから購入をずっと迷っていましたが、お茶の定期コースをスタートしたので思いきって購入しました。結果、『もっと早く買えば良かった』と後悔してます。
一人分のお茶を美味しくいれるための深さと量が計算されており、本当に毎朝の楽しみが増えました!
知覧茶が好きで、お取り寄せを探しているときにこちらにたどり着きました。色々なお茶を楽しめる定期便で、ワンランク上の休日が始まりました!ガラスの急須もその後すぐに購入して、毎朝ほっこりした朝を迎えています。
苦味がとても懐かしく、家で、お茶摘みしていたころや,古いお茶株ならではの味が思い出されて楽しく頂戴しています。
うちの母親に送ったところ、久しぶりに美味しいほうじ茶を飲んだと喜んでもらいました。もう少し大容量のちょいお安めのラインナップがあれば嬉しいしだいです。
夏の暑さにはもちろん、オールシーズン頂きたい香り&風味。仕事や家事の合間に、気分転換に…スッキリと癒されます。
040静7132、春が詰まったようなまろやかな味わいに感動しました。茶葉の緑が鮮やかで目でも楽しみました。
毎月3種類の茶葉が届き毎月違う種類なので様々な種類のお茶が楽しめます。どれも美味しいのですがより自分好みの味を見つけることが出来るのが良いなと思います。
シンプルでモダンな佇まいがとても素敵です。口に当てたときの感触がよく、飲みやすい器だと感じました。お茶以外にもハーブティーを入れると香りが立って、より美味しく感じます。
透明急須が最高の急須だと思っています。茶渋、茶葉の詰まりなど従来の急須にあったストレス要因が、簡単に落とせたり、詰まること自体がない構造だったり、とにかく素晴らしいです。いままで使っていたものを実家で使うことにしたので、あらたに自宅用に買い足しました。二級品となっていますが、まったく問題ない美品でした。ずっと使い続けたいです、緑茶を飲み続ける限り。
ヒラヒラしていてかわいいお皿だなーと思い、購入しました。目跡「あり」と「なし」があると商品説明に書かれてあり、どっちが来るだろうー?と楽しみにしていましたが、目跡あり!個人的に目跡が大好きなもので嬉しかったです。そして、このヒラヒラがなんとも美しく、想像以上にかわいかった。お気に入りです。
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