- 読みもの
- お買いもの
- TTJ
- 東京茶寮
- 私達について
-
作家名一覧
- 煎茶堂東京
- 四十沢木材工芸
- 阿部春弥
- 天野千香
- 荒賀文成
- 安齋新・厚子
- 飯高幸作
- 石田誠
- 伊藤萠子
- 稲村真耶
- 入江佑子
- 色原昌希
- Eliu
- 遠藤岳
- 淡海陶芸研究所
- 大江憲一
- 大澤知美
- おじろ角物店
- 小野陽介
- 角田清兵衛商店
- 樫原ヒロ
- 加藤かずみ
- 紙上征江
- 亀田大介
- 亀田文
- 北井里佳
- 紀平佳丈
- 黒川登紀子
- 光泉窯
- 児玉修治
- 後藤睦
- 後藤義国
- 小西光裕
- 小林裕之・希
- 小宮崇
- 齋藤有希子
- 作山窯
- 酒匂ふみ
- SHISEI
- 清水なお子
- シャンブリートリオ
- 秀野真希
- 松徳硝子
- 白鷺木工
- 須原健夫
- 瀬戸國勝
- 千田稚子
- 相馬佳織
- 高木剛
- 高橋禎彦
- 竹下努
- 多田佳豫
- 只木芳明
- TATA pottery studio(田中大輝)
- タナカシゲオ
- 田中大輝
- ちいさな手仕事
- 蝶野秀紀
- 塚本友太
- 土井善男
- とりもと硝子店
- 中里花子
- 中原真希
- 中村譲司
- 中村豊実
- 萩原千春
- 畠山雄介
- はなクラフト
- 濱岡健太郎
- 林沙也加
- 広末裕子
- フじイまさよ
- 藤村佳澄
- 船串篤司
- 古谷宣幸
- 文山窯
- 堀宏治
- 三浦ナオコ
- 水野悠祐
- 光藤佐
- 南裕基
- 三野直子
- 三輪周太郎
- mrak
- 村上雄一
- 村田匠也
- 森岡希世子
- 山田哲也
- YŌKI
- 横山拓也
- 李荘窯
- WASHIZUKA GLASS STUDIO
- 渡辺キエ
和の香る煎茶でウイスキーのお茶割りを。バーテンダーに訊く本当に美味しい一杯
2020年09月02日
by 煎茶堂東京編集部
日本茶やウーロン茶など、ウイスキーを好みのお茶で割ったお酒「お茶割り」。中でも煎茶堂東京がおすすめしたいのは、シングルオリジンの煎茶を使った緑茶割りです。
ウイスキーも煎茶も、繊細な香りと味わいが命。今回は、本当に美味しい緑茶割りの作り方を、元バーテンダーで東京茶寮の店長を務める井原さんに伺いました。それぞれの個性を引き立てた一杯が、煎茶好き、そしてウイスキー好きの方に新たな味の楽しみを運んでくれますよ。
ウイスキーのお茶割りとは?

お茶割りとは、アルコールを日本茶やウーロン茶などで割ったお酒のことです。お茶の種類は限定されておらず、ほうじ茶やジャスミン茶、緑茶を使ったすべてのお酒がお茶割りと呼ばれています。
アルコール度数が40度と高いウイスキーは、ロックやストレート以外にソーダや水で割って飲まれるお酒でした。ウイスキーのお茶割りが認知されるようになったのは、美味しい缶やペットボトルのウーロン茶が流通し始めた1980年頃。
手軽に美味しいお茶が入手できるようになったことで、お酒に弱い方でもウイスキーを楽しめるよう、お茶で割るスタイルが広まっていったのです。
キーワードは「水」ウイスキーと煎茶の共通点

ウイスキーは大麦や小麦、トウモロコシのような穀物を原料にした蒸留酒です。そして、ウイスキーの命とも言われるほど大切なものが「水」。初期工程の仕込みから、アルコール度数を調整するための加水まで、水の性質がウイスキーの味と香りを大きく左右します。
そのため、美味しいウイスキーを造るためには蒸留所を建てる「土地選び」が重要なポイントとなります。日本最古のモルトウイスキー蒸留所である山崎蒸留所もまた、最良の水を求めた末に選ばれた山紫水明の里。古くは茶人・千利休が茶室を開き、竹林から湧き出る名水でお茶を点て、侘茶を大成させた地でもあるのです。
同じく、お茶にとっても「水」は欠かすことのできない存在です。年間を通した一定の降水量、霜の被害を防ぐためのスプリンクラーでの散水。そして、お茶農家が大切に育てた茶葉は、水と出会うことで初めてわたしたちが口にする煎茶へと姿を変えます。
また、土地選びもお茶栽培に欠かせない要素のひとつ。永年作物であるチャノキは、一度植えれば数十年はその場で栽培しなくてはなりません。そのため、栽培を始める際は土壌選びが重要なポイントとなるのです。
このように、多くの共通点を持つウイスキーとお茶は、ともに繊細な味と香りが命。それだけに、それぞれをペアリングすることは難しいと言われることも少なくありません。
より美味しいウイスキーのお茶割りを作るためには、お茶とウイスキーの相性、そして作り方のポイントをおさえる必要があります。
「ウイスキー×煎茶」それぞれの個性を引き立てるペアリング

美味しいお茶割りを作るためには、ウイスキーとお茶の相性を見極めることがキーポイントとなります。多種多様なウイスキーの中には、スモーキーでクセの強い香りを持つものもあるからです。
お茶割りで使われるウーロン茶やほうじ茶は、特有の味と香ばしい香りがウイスキーの風味をマイルドに仕上げるお茶。アルコール度数を下げるとともに、個性的な味のウイスキーを飲みやすくしてくれます。
緑茶割りにするのであれば、香りが繊細でまろやかな味わいのジャパニーズウイスキーとの組み合わせがおすすめ。価格も手ごろで飲みやすいブレンデッドウイスキーや、風味の軽いグレーンウイスキーでも美味しく味わうことができます。
それらのウイスキーに合わせたいのは、まろやかな香りと甘みを持つ煎茶。渋みや苦みの強いお茶を合わせると、ウイスキーの香りとバッティングしてしまうからです。
茶葉の個性が引き立つシングルオリジンの煎茶であれば、よりウイスキーと相性の良いものを選ぶことができます。複雑な味と香りを持つウイスキーと煎茶、最良のペアリングをお楽しみください。
006 ゆたかみどり知覧
豊かな甘みと旨味、焙煎香を兼ね備えたお茶。穀物や海苔を思わせる香りがウイスキーの個性をより一層引き立てます。
002 香駿
渋みが少なく甘みのあるお茶はウイスキーのお茶割りにぴったり。水出しにすれば、心地よい薫風が香るすっきりした味わいに。
046 おくゆたか霧島
男性的でありながら端正な香りはウイスキーとの相性も良好。甘くまろやかな味わいがウイスキーの個性をやさしく包み込みます。
ウイスキーのお茶割りを作る際に気を付けたいポイント

ウイスキーのお茶割りを美味しくする、もうひとつのポイントが作り方。以下の3つの点に注意すれば、より一層美味しいお茶割りができあがります。
①温度
冷たいウイスキーのお茶割りを作る時には、グラスやお茶をしっかり冷やしておくことがポイントです。氷もたくさん用意しておきましょう。
また、お茶は抽出する温度帯によって味が大きく異なります。ウイスキーのお茶割りにおすすめなのは、低温でゆっくりと時間をかけて抽出する「水出し」。渋みや苦みが抑えられ、旨味と甘みが引き立つまろやかな味のお茶ができあがります。
②氷
お茶割りを作る時、意外と見落としてしまうのが氷へのこだわりです。氷を用意する時のポイントは、大きさと匂い。小さな氷はすぐに溶け、お茶とウイスキーの味のバランスを崩してしまいます。そのため、お茶割りには大きな氷がおすすめです。
また、お茶割りの香りを引き立たせるためにも、匂いのついた氷は禁物。冷凍庫に長期間入れたままの氷は、他の食品や冷凍庫の匂いが移っている恐れがあります。ウイスキーとお茶、それぞれの香りを大切にするためにも氷は無臭のものを使いましょう。
③割合
食事と相性の良いお茶割りのアルコール度数は、7~10度です。ウイスキーをお茶で割る場合も、この仕上がりを目指しましょう。ウイスキーは40度前後とアルコール度数が高いお酒。そのため、ウイスキー1に対し、お茶3~4が最適な割合となります。
ウイスキーのお茶割りレシピ

お好みの茶葉を選んで作り方のポイントをおさえたら、早速ウイスキーのお茶割りにチャレンジ。まずは、茶葉の旨味と甘さが引き立つ水出しのお茶を準備しましょう。
・水 1L(茶葉とともに適宜必要な仕上がり量に調整してください)
・茶葉 25g
・ボトル 1本
・茶漉し
【1】ボトルに水→茶葉の順で入れる
清潔な空のボトルに水1Lを入れてから、茶葉25gを加えます。
【2】冷蔵庫のなかに3時間以上置く
茶葉の抽出のため冷蔵庫で寝かせます。3時間から8時間程度で抽出は完了します。
【3】茶漉しを使って茶葉を濾し、しっかりと冷やす
抽出を終えたら、茶漉しを使って茶葉を濾します。さらにしっかり冷やせば、お茶割りに使う美味しい水出し茶の準備完了です。
・涼し気なタンブラー
・マドラー
・氷いっぱい
・ウイスキー 30ml
・冷茶 100ml
【1】氷を入れたタンブラーにウイスキーを入れる
氷の詰まったタンブラーに、ゆっくりとウイスキーを注ぎます。マドラーで軽くかき混ぜ、ウイスキーを冷やします。
【2】冷茶を入れる
ウイスキーが冷えたら、準備しておいた冷茶を注ぎ入れます。ウイスキーと冷茶がなじむよう、マドラーでよくかき混ぜたら完成です。お好みの料理やおつまみと一緒に、お茶割りの味と香りをお楽しみください。
煎茶と相性ぴったりのお茶菓子をおともに、ゆっくりとグラスを傾けるのもまたおすすめですよ。
ウイスキーのお茶割りに合わせたいお茶菓子たち
芳醇な甘みのドライいちじくは、お茶割りと一緒にお好みのチーズと合わせても◎
煎茶×ウイスキーの香りとともに、レーズンのフルーティーな芳香を楽しんで。
一粒ずつ殻をわって頬張れば、口に広がる燻製の薫り。煎茶×ウイスキーの旨味が引き立つ大人のためのお茶菓子を。
煎茶を使ったお茶割りで新たな味の扉を開いて
温度や割り方で味を一変させる、大人の嗜好品であるウイスキー。お茶もまた、その日の気分や合わせる料理、好みによって味を吟味できる奥深い飲み物です。
それぞれの個性を尊重し癒合した先にあるのは、新しい嗜好の世界。ぜひシングルオリジンの煎茶を使った、本当に美味しい一杯をお楽しみください。
関連記事
-

【3月号】TTJ VOL.83
2026年02月06日
-

【2月号】TTJ VOL.82
2026年01月01日
-

【1月号】TTJ VOL.81
2025年12月02日
-

【日本茶だより】8月のお茶一覧。夕涼みに寄り添うお茶とともに
2025年08月01日
-

ハーブ+煎茶レシピ。「037 つゆひかり 大山」にカモミールをプラス
2025年04月21日
-

甘酸っぱいみかん大福と「和紅茶 香駿」でペアリングを楽しむレシピ
2025年04月18日
-

春のレシピ。滋味深い「066 あさのか」をしらす丼のお供に
2025年04月17日
-

春野菜のキッシュと「さくらの煎茶」で季節を味わうレシピ
2025年03月19日
アウトドアなので持ち運びも強いし扱いやすいし、形の収まりも良く大変気に入っています
小ぶりですが飲み口の形状が全て違ってどこで飲むかで口当たり、感じ方が違うので楽しいです。同系色ですが思った以上に茶の色もわかるので全体的に気に入ってます。
YouTubeでこちらのサブスクを紹介している方がいらっしゃって、それがきっかけで始めました。毎日色々なお茶を飲むので個包装の飲みきりの量ですごく便利。飽きずに続けることができます。茶器や器も色々あって今度はどれを買おうか悩んでしまいます。これからも魅力的な商品の紹介をお願いします。楽しみにしています。
TTJジャーナルをいつも楽しみにしてます。運営大変かと思いますが、継続しても良いなと思う企画の一つなので頑張って続けていただきたいです。残念ながらまだ現役で余裕の中、ゆっくりとしたお茶タイムは出来ませんが、引退後ゆっくりとジャーナルを読みながらお茶を飲む日が来るのが楽しみです。
緑茶が好きです静岡のじゃぶじゃぶ飲む茎茶を地元のおばちゃんにいただいた時の衝撃が忘れられません😆高級玉露は静かな夜中に飲みたいと感じます眠れなくなりそうですが😅今は番茶にハマっています時々美味しいお茶が飲みたくなる時月一届く一杯分のお茶は最高の贅沢です😊封を切った時の香りがとても楽しみです😅茶摘み休暇があったお茶が身近にあった静岡は今泊まり込みで茶摘みのバイトはあるのかな?私の近くにも古内という藤井川沿の地に茶が栽培されている所があり子供の頃に飲んでいたので最近美味しく懐かしく感じるようになりました☺️娘、妹も月一の封を切る瞬間を楽しんでいます☺️届いた?とラインしながら😁今月はアスパラも立派な物がリーズナブルに出てくるようになったのでつくりやすかな?
バニラアイスクリーム(バニラの香りの強くないミルク主体のもの)少しふりかけていただきました。本当に美味しいです。友達にお願いされたので、お裾分けしました。これから暑い季節のスイーツにいろいろ試してみたいです。素晴らしい味と香りです
レモングラスの爽やかな香りとさやまかおりのまろやかさが最高でした!
レモングラスの香りに負けないくらい煎茶の旨味も感じられる1品でさすが煎茶堂東京さんの煎茶だなと感じました!
推奨されてないかもですが水出しでも飲みましたが爽やかでとても美味しかったです!
これからの季節にピッタリだと感じました
赤ちゃんの着ぐるみを連想させるような、ほっこりした厚みがあり、丁寧に愛情をもって作られているのが伝わってきました。大切に使わせていただきたいというきもちと、この作家さんの作品を集めたいなというきもちになりました。ありがとうございました。
おくみどりとshizu7132の対称的な2つを飲み比べました。
苦味のあるお茶がよく飲むものでしたが、旨味と甘みの強いお茶の魅力に気付かされました。
カジュアルにお話いただけて、とても素敵な時間を体験できました。
今回を機にお茶がもっと好きになり、お家でももう少しこだわって飲んでみようと思いました。
エッグボウルを家族分購入させていただきました。入荷予定待ちの方のカラーと迷いましたが、ブルーもとても食材が映えそうだったので購入して良かったです♪いただく時に少し安定感がないようで倒れそうになる時もありますが、そこは手に持って食べるように。入荷待ちのカラーの方もぜひ。
素敵な器でした!
中里花子さんの器は何度もネットやYouTubeで拝見していましたが、購入するのは初めてです。
今回はこちらのお皿は一枚のみにしましたが、とても素敵ですね♪
夫婦で使いたいので追加で購入したいと思います。
ざるの形状のおかげで、茶葉がよく開きお茶の味わいが楽しめる。一人分にちょうど良いので愛用してます。4年間使ってくたびれた急須の二代目として購入しました。これで、朝一杯のお茶で、日々頑張ります。
まるみの手触り感がとてもうれしい形です。この形で2倍くらいの大きさも欲しいですね。大切に使い込みます。
桜の香をほんのりと感じることができ、春を感じました。
ただしお薦めのレシピ(4g、1分と少し、例の透明急須)で淹れると一煎目から苦くて渋くて桜の香なぞどこへやら、といった感じ。
量を2g弱にしてぬるいお湯で30秒。
これがマイレシピ。
優しい桜煎茶をようやく楽しめました。
4gは多すぎる、これはどのお茶にも感じること。
色々なレシピを紹介していただけると嬉しいですね。
1年前ぐらいから購入をずっと迷っていましたが、お茶の定期コースをスタートしたので思いきって購入しました。結果、『もっと早く買えば良かった』と後悔してます。
一人分のお茶を美味しくいれるための深さと量が計算されており、本当に毎朝の楽しみが増えました!
ログイン
カート











