【まとめ】福田里香「私が器を使うなら」vol.011〜020
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大人気の連載企画「私が器を使うなら」でご登場いただいている、菓子研究家の福田里香さん。毎回、煎茶堂東京でセレクトした器にぴったりなお菓子などを盛り付けしていただいています。
今回は、そのvol.011〜020までをまとめてご紹介します!
vol.11 豆皿みたいに、チョコ皿もあっていい

竹下努さんの「青白磁豆皿」に、グマイナーのチェリーボンボンを。ツヤのあるダークチョコと器の青白磁が凛と美しく調和します。極薄の皮を割れば、芳醇なキルシュが溢れ出し、口いっぱいに広がる陶然のひととき。洋菓子に映える小さな一皿です。
vol.12 和磁器で、自家製プリンアラモード

竹下努さんの『稜花皿』に夏の果物を乗せたプリンアラモード。
すいかにいちじく、桃、ブルーべリー等と国産果物をあしらうなら、磁器のお皿が似合います。
vol.13 秋は、吹き寄せられた小菓子を愛でる

阿部春弥さんの『輪花皿 七寸』に「日本橋 長門」の「深山 吹きよせ」を。
「盛り付けは自由。必ず中央にこんもり盛る、という決まりはないのです。」という福田さんらしく、煎茶堂東京の「034 ゆたかみどり」も一緒に、器の縁に吹き寄せられたように盛り付けました。
vol.14 puffy on puffy は、口福なおやつ。

入江佑子さんの「puffy oval」に、harittsのふわふわドーナツを。
器の縁のふくらみとお菓子の質感が重なり、まさに“puffy on puffy”な口福のひと皿に。煎茶堂東京の「037 つゆひかり 大山」とともに楽しみたい。
vol.15 和のオクトゴナルで、豆かんを味わう

中村豊実さんの「白八角鉢」に老舗「相模屋」の豆かんをふんわり盛りつけました。
寒天の澄んだ輪郭と赤豌豆の素朴な色が、器の八角に美しく映え、直線と曲線の交わるかたちが、甘みと渋みを受けとめてくれます。
温かい「022 かなやみどり」とともに、静かな午後を。
vol.16 五色豆のお茶受は、雲のような木の器で

南裕基さんの「茶托」に、豆政の「夷川五色豆」を。
軽やかな雲のような木の器に、五色に輝く豆菓子を盛り付けました。本来は茶托ですが、ちょこっと何か食べたいときのお茶受け皿にもぴったり。ひとつひとつ異なる彫跡の表情が、やさしく場を彩ります。
vol.17 栗きんとんは、深まる秋の“食”物詩

阿部春弥さんの「オーバルA(白釉)」に、すやの栗きんとんを三粒。優美な楕円の器が、ほっくり甘い秋の味を引き立てます。縦横自在に置けるデザインで、銘々皿にも盛り皿にも。和菓子の美しさをそっと包む一枚です。
vol.18 グラノーラは、緑茶で〆てもおいしい

渡辺キエさんの「ティーカップ&ソーサー」に、MERCI BAKEのグラノーラを。青みを帯びた白磁が緑茶の色を冴え冴えと引き立て、華奢な佇まいがデザートタイムを上品に演出。ソーサーは小皿としても優秀で、お茶請けにもぴったり。
vol.019 黒い漆器と白い陶器で銘菓をいただく(前編)

後藤睦さんの「葉反鉢」に、六花亭の雪やこんこを。降りしきる雪を思わせる純白の意匠が、漆黒の器に美しく際立ちます。ココア生地の甘さには、渋みと香りの余韻が楽しめる煎茶堂東京の「027 CA278」を。静謐な冬のひとときを感じさせる組み合わせです。
vol.020 黒い漆器と白い陶器で銘菓をいただく(後編)

荒賀文成さんの「5寸馬盥皿」に、湖池屋のじゃがいも心地を山盛りにして、パルミジャーノチーズをたっぷりとすりおろしました。粉引のやわらかな白が、厚切りチップスの素朴さと塩味を引き立てます。「012 あさつゆ」の旨みが重なれば、手軽なのに上等なおもてなしの一皿に。











